第4回アジア支部交流戦に、リーダー、じゅんじゅん、あきこ、くぼた、せいかの5名が参加する。せいかちゃんは、上海チームでの出場。その他2名もねこまどとして参加なので、ねこまど関連は7名+北尾先生、カロリーナという布陣である。でも、シンガポール支部からは11名の参加ということで熱意を感じる。地元香港に加え、シンガポール、マレーシア、上海、バンコクと東南アジアの各国から参集している。主には日本人ではあるものの、外国人も多く参加している。
象棋は5億人のプレイヤーがいるといわれるが、将棋(日本将棋)は日本を出るとマイナー競技であることには違いは無い。
他国の日本人は、将棋のベテラン勢が多い。元奨励会員という方もいるようだ。私たち、(社団戦)ねこまどチームには手も足も出ないような相手である。リーダーは、超強豪と呼ばれる一人と対戦し、見事に散っていた。銀を丸損するまでは互角だったのだが・・(笑)
将棋の普及には、やはり熱心な日本人がいることが大切だと思う。
ネットで対戦できるとはいえ、対面で指す面白さには代えがたい。それをけん引していくのは日本の将棋を知っている日本人であろう。
実戦(対面)で指したり、プロ棋士の指導対局をふんだんに受けることができるのは日本に住んでいる特権である。弱いままではいられないなと思う香港の大会でした。
前夜祭+打ち上げは大会参加メンバーで中華料理を堪能。
将棋を離れては、メンバーで香港観光を楽しみました。
いろんなハプニングがありましたが、それはメンバーから直接聞いてみてください。
古い街と新しいビルが混在する香港。
混とんとしていて面白い。
次はマレーシアかシンガポールで開催とのこと。
もっと将棋の輪が広がるといいですね。
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