2016年10月6日木曜日

将棋に興味を持った、じゃあ次はどうすればいいの?

3月のライオン」や「聖の青春」 などが話題の今年の秋。
今まで将棋に全く興味がなかった人も、もしかしたら、あれ?将棋って面白いかも?と思っちゃうかもしれません。


興味が出たら、まず情報収集ですよね。
"将棋" で google や twitter などで検索です。
でも、実際のところ、あんまりよい情報には恵まれないかも。
なぜなら、将棋とは、正直なところ、かなりマニアックな世界であり、ユーザー層のメインが少々上の世代なので、ネット上で情報発信されていない事が多い・・・


でもいいんです。
いや、だからいいんです。
その実態は、あなたの目で確かめていけばいい。


いろいろと外に出ていく前に、将棋のルールは知っておきたいし、将棋の対戦もしてみたい。
そんな場合には、断然、ハム将棋です。
相手は可愛らしいハムスター。(コンピューター)
父や祖父などと対戦するより気軽だし、負けて悔しい顔をしても恥ずかしくない。
ただし、ルールだけを知っているというレベルだと簡単には勝てません。
勝てなくてもいいんです。
コンピューターと対戦するもう一つのメリットは、駒を動かせない場所には動かせない、ということです。銀は真横には行けないとか、そういうのはコンピューター上で覚えていけばいい。


さあ、次は大会に出よう!
えっ?ルールも不確かなのに大会なんか出てもいいの?
いいんです。ねこまどの大会なら初心者向けのルール(反則手はやり直し等)があり、同じレベル同士での対局で、勝ったり負けたり楽しめるんです。


はい、宣伝です。


第2回ねこまど杯将棋大会


ちゃんとレベル分けしてあるんです。
まだちょっと自信無いなーという人は、C1/C2 クラスがおススメ。


将棋ウォーズで一桁級だよという方は、B1/B2 クラスが適切。


ガチな人は A クラスで出場します。


対局場所は、プロ棋士の対局場と同じ 東京 将棋会館!!
いきなりプロ気分を味わうことができます。
これであなたも人並み以上の将棋ファンです。
あわよくば決勝に進むことができれば、特別対局室での対局も待っています。
(プロだって、そうそう特別対局室では対局できませんよ)
ファン歴が短くたって、「私、特対(トクタイ)で将棋指したことがあります」の必殺技を手に入れることができます。


特別対局室での撮影タイムもありますよ。盤を前に、あのポーズで写真を撮ってもらいましょう。
一生の記念になること間違い無し。


ということで、この秋は、ねこまど杯将棋大会にてお待ちしておりますm(__)m


(社団戦ねこまどチームは運営のお手伝いをしています)







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