2016年1月24日日曜日

とある一日

来(きた)る、2月13日(土)開催予定の『ねこまど杯将棋大会(in東京将棋会館 )』に向けて
もう1ケ月を切りました。

http://nekomado.com/entries/5484


大枠は、もちろん、ねこまど将棋教室の北尾先生が、主催ですが、今回は、ねこまど社団戦メンバーのみんなが、なんらかのカタチで、大会を盛り上げるべく、専任スタッフ(あるいは選手兼任)として参画することになり、その準備に向けて、日夜?アイデアと議論を重ねています。


11時30分~お昼を一緒に、場所は、四谷駅すぐの、いつも行列が出来ているトンカツ屋さんです。







12時30分~スタッフミーティングを、喫茶店で、ここも、いつもお世話になっているルノアールさん。
飲み物一杯で、粘ってしまい、申し訳ない気持ちが少し、小腹が空いたら、サンドイッチとか今度は注文します。



15時30分、あっという間に、3時間、16時からは、ねこまど将棋教室で、中井先生の将棋講座のシリーズの
今週は第2回、ゴキゲン中飛車です。

18時~、場所を、ねこまど将棋教室にて、北尾先生を交え、スタッフミーティングの続きを、

20時~、食事をみんなで、最近、お気に入りの、武蔵野うどんが食べれる、こじゃれた居酒屋さん
メンバーで集まるときは、食事後、VSだったりペア将棋をしています。今夜は、北尾先生を初めて
ご招待、黄さんも一緒。行くときは、いつも、奥のテーブル席が、お決まりの指定席になっています。

はなしは、尽きることなく、次の企画のはなしや、こういうことしたいね、こうだともっと将棋界が盛り上がるのにねぇ~
もったいないよねぇ~、誰もしてくれないなら、自分たちでやっちゃおうかぁ、いいねいいね~という感じです。



(1000g のうどんではしゃぐ一同)



22時を過ぎて、そろそろ、お開きです。
今日も、何かと、将棋三昧の一日でした。みなさん、ありがとうございました。





2016年1月15日金曜日

社団戦チームがねこまど杯将棋大会実行委員会の一員に

私たちの母体の ねこまど将棋教室 にて将棋会館を借りて将棋大会を開催します。

2/13 (土)「ねこまど杯将棋大会」のお知らせ
http://nekomadoblog.jugem.jp/?eid=1217

この企画にはきっかけがありまして、それを少しここに書いておこうかなと思います。


ねこまど将棋教室で将棋を指した後、みんなで新年会に繰り出した。



久しぶりに再会したメンバー、今年加入した新メンバー、北尾先生と「どうやったらチームが強くなるのか?」なんて話をしていました。いろいろな意見が出る中、メンバー(T中)から何気なくも力強い一言。

「将棋会館の対局室で将棋を指したい!」


将棋連盟では公式対局がない日に対局室を有料で貸し出している。
なんとなくは知っていたが、将棋の聖地で将棋を指すなんて級位者の私たちに許されるのだろうか?

それでも

「それ面白そうだね」「私も行きたい」「やってみようよ」という賛同の声が数々と上がる

「よし、空いている日を確認してみよう」

北尾まどか女流二段にも相談し、日程を確認する。

どうやら3月からは再びの耐震工事が予定されており、この数か月内で借りられる日は限られているようだ。

「2月13日!」

「土曜日だし、みんな来られそうだよね。でも人数集まるかなぁ。せっかくだから沢山で指したいよね。」

「あと、現実的な話なんだけど、特別対局室ってレンタル料高いよね。こじんまりとやる?」

「でも、沢山来れば特別対局室も借りられるよね。」
「特別対局室の上座に座りたい!www」

「特別対局室に、そんなに人入らないよ。」

「大広間も一緒に借りて、大きな大会を開くのはどう?特別対局室は決勝戦と、記念の一手+撮影場所に使うとか。」

「なんか、そのアイデアで行けそうな気がしてきた。」

「はい、それでは特別対局室と大広間を仮押さえしまーす。」(北尾まどか女流二段)

「は、早いっ。やべえ、やんなきゃいけなくなったよー。でも、ねこまどもついてるし、大会運営もやってみよう!」

メンバーと北尾先生との間でこんなやり取りがあり、新年会の席で開催を決意するのです。

残された時間は約1か月。


そんなやり取りで、お酒の席で盛り上がり、その場で決めてしまうという何という成り行き感なのでしょう。
それでもやっぱり将棋会館で、しかも特別対局室に入室できるというのは楽しみ。
大会がメインですが、ミニイベントというかミニサービスもいくつか考えています。

ということで、

沢山の将棋の仲間と、記憶に残る将棋大会にしたく、皆様のご参加とご協力をお願いいたします!