2/13 (土)「ねこまど杯将棋大会」のお知らせ
http://nekomadoblog.jugem.jp/?eid=1217
この企画にはきっかけがありまして、それを少しここに書いておこうかなと思います。
ねこまど将棋教室で将棋を指した後、みんなで新年会に繰り出した。
久しぶりに再会したメンバー、今年加入した新メンバー、北尾先生と「どうやったらチームが強くなるのか?」なんて話をしていました。いろいろな意見が出る中、メンバー(T中)から何気なくも力強い一言。
「将棋会館の対局室で将棋を指したい!」
将棋連盟では公式対局がない日に対局室を有料で貸し出している。
なんとなくは知っていたが、将棋の聖地で将棋を指すなんて級位者の私たちに許されるのだろうか?
それでも
「それ面白そうだね」「私も行きたい」「やってみようよ」という賛同の声が数々と上がる
「よし、空いている日を確認してみよう」
北尾まどか女流二段にも相談し、日程を確認する。
どうやら3月からは再びの耐震工事が予定されており、この数か月内で借りられる日は限られているようだ。
「2月13日!」
「土曜日だし、みんな来られそうだよね。でも人数集まるかなぁ。せっかくだから沢山で指したいよね。」
「あと、現実的な話なんだけど、特別対局室ってレンタル料高いよね。こじんまりとやる?」
「でも、沢山来れば特別対局室も借りられるよね。」
「特別対局室の上座に座りたい!www」
「特別対局室に、そんなに人入らないよ。」
「大広間も一緒に借りて、大きな大会を開くのはどう?特別対局室は決勝戦と、記念の一手+撮影場所に使うとか。」
「なんか、そのアイデアで行けそうな気がしてきた。」
「はい、それでは特別対局室と大広間を仮押さえしまーす。」(北尾まどか女流二段)
「は、早いっ。やべえ、やんなきゃいけなくなったよー。でも、ねこまどもついてるし、大会運営もやってみよう!」
メンバーと北尾先生との間でこんなやり取りがあり、新年会の席で開催を決意するのです。
残された時間は約1か月。
そんなやり取りで、お酒の席で盛り上がり、その場で決めてしまうという何という成り行き感なのでしょう。
それでもやっぱり将棋会館で、しかも特別対局室に入室できるというのは楽しみ。
大会がメインですが、ミニイベントというかミニサービスもいくつか考えています。
ということで、
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